ABOUT

LavoDogの想い

「愛犬のおうちケアを当たり前に」

サロンケアの常識を明日からの非常識に

Philosophy

すべての犬たちが

健全な精神で人間社会で暮らせるスキルを飼い主から学べる

快適で健やかに暮らせるためのケアを飼い主から受けられる

生涯穏やかにケアを受けられるスキルを飼い主から学べる

それにより【こころ】も【からだ】も健康で満たされた犬たちと飼い主さまが増える

Lavo Dogはそんな未来の実現を目指します

LavoDogが考える
愛犬とのDog Lifeに必要な5大要素

愛犬と心身ともに充実した生活を送るために必要なのは、
ちまたの情報に惑わされない正しい知識と、愛犬をケア出来る少しの技術
そしてたくさんの愛情です。

「どうして言うことを聞いてくれないんだろう」

「日々のお手入れをしてあげたいけど嫌がってやらせてくれない」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

LavoDogは、犬の行動学を取りいれたほめて育てるトレーニングと、ブラッシングや歯みがき、爪のケアといった健康を維持するために必要なグルーミングレッスンで、飼い方の悩みを解決し、愛犬の健康を保つお手伝いをします。

トリミングサロンの多くは、あなたの愛犬がケアを嫌がっていても、爪切りが嫌いでも、プロの技で保定をして施術をおこないます。多少強制的であっても、口輪をはめて爪を切ったり、ブラッシングしたり……。
足腰が弱ったシニア犬も、長時間立たされたままカットされます。

限られた時間内にきっちり仕上げる為には仕方がないのかもしれません。
けれど、犬たちは我慢を強いられ、強いストレスを感じています。

また、トリミングサロンには、10歳以上のシニア犬の受け入れを断るところも少なくありません。

だからこそ、犬たちが生涯にわたって必要なケアをできるだけストレスなく穏やかに受けいれられるように、飼い主さまが愛犬とコミュニケーションを取りながらトレーニングしてあげることがとても重要だとLavoDogは考えます。

日々のケアを大好きな飼い主さんの手でしてもらうことは、愛犬にとってリラックス効果があるのはもちろん、血行促進、病気予防、病気の早期発見など、健康維持にもとても有効です。

また、行動学を取りいれた褒めて育てるトレーニングで愛犬のお手入れが出来るようになれば、悩みのたねだった愛犬の困った行動はみるみる改善され、より一層強い愛情と深い信頼関係で結ばれることはまちがいありません。

日頃からお手入れやコミュニケーションができていれば、
愛犬が歳を重ねて立っているのが辛くなっても、
病気や介護でサロンに行けなくなってしまっても、
ご自宅であなたがケアをしてあげられるのです。

あなたの愛犬もきっとそれを望んでいます。

現状では多くの場合、トリミングサロンが提供するのはお手入れのみ、しつけ教室はしつけのみ。LavoDogはその両方をカバーし、デンタルケアやシニアケアもふくめたレッスンで、飼い主さまご自身の手で愛犬を育てられるようお手伝いします。

愛犬の心身の健康を守ってあげられるのは、トリマーでもトレーナーでもありません。
一番近くにいる飼い主さまだけです。

LavoDogは愛犬にも飼い主さまにも、健やかなドッグライフをおくっていただけるよう「こころ」と「からだ」の両面を、あなたとあなたの愛犬に合わせてサポートいたします。

私たちに、無償の愛と笑顔をあたえてくれる愛犬のために、一生ものの知識とスキルを身につけませんか。

Lavo Dog

遠藤 圭香  -Endo Keiko-

ドッググルーマー・トレーナー。

幼少のころ、近所のおじさんが連れてきた仔犬にひとめぼれし、この子を飼いたいと父に懇願。ペットショップで売れ残っていたというそのシーズー犬を家族の一員として迎え、「ララ」と名づけました。

ララと一緒に成長するにつれ、いつも私のそばに寄り添ってくれるララのお手入れを自分でしてあげたいと思うようになります。そこで、高校卒業後にトリミングスクールに通い、ペットカットを学ぶことに。卒業後は念願だったトリマーとして、さまざまな犬のトリミングをするかたわら、ドッグショーに出場する犬のお手入れも経験しました。

トリミングサロンではケアを嫌がる犬たちが少なくありませんでした。

爪切り、ブラッシング、シャンプー、お顔カットなど、犬によってそれぞれ苦手な箇所があり、必死に抵抗して暴れたり噛みついたり……。

それでも、トリマーとしては施術しなければならないので、黙々と仕上げました。

いつもいつも戦いでした。

また、ショーの世界では、出場犬をその犬種の理想の姿に近づけるべく、犬たちに過度な負担を強いていることが少なくありませんでした。

犬種を守るためには必要なのかもしれませんが、人間のエゴではないのか、そのために犬たちの健康や自由が奪われているのではないかと、いつも自問自答をくり返していました。

そして、トリマーの道を離れます。

その後、大手通信会社に就職し、営業やショップスタッフの教育などを担当。10年近く勤め、仕事に追われる日々をすごすなかで、“自分がこれからの人生で本当にやりたい仕事は何か?” と考えるようになりました。

――やっぱり犬にたずさわる仕事がしたい。

30歳を目前に一念発起し、「犬」を仕事にしようと決意。

でも、犬に関わる仕事をするにはトリミングの知識や技術だけでは足りないと感じ、会社員として働きながらドッグトレーナーの養成校へ入学しました。そこで犬の行動学やトレーニング法を学ぶうち、犬の気持ちを少しもわかっていなかったことに気づかされたのです。

“なんでイタズラするの!”
“なんでここでおしっこしたの!”
“なんで言うこと聞かないの! ララのバカ!”

ララと暮らしていたころ、何度となくあびせたことばです。あのことばにララはどんなにつらい思いをしたことでしょう。トレーナーになってはじめて、犬という生き物を何も知らずに飼っていたのだと気づき、「私はララになんてひどいことをしてしまったんだ」と涙が止まりませんでした。

そんな私の失敗と経験から、LavoDogは生まれました。

しつけについての考えかたもケアの方向性もまちがっていたと分かり、犬たちに必要なのは、大好きな飼い主と心を通わせること、そして生涯にわたって必要なケアをストレスなく穏やかに受けられるように育ててもらうことつよく感じました。

そのためには、飼い主さまに犬という生き物をもっとよく知っていただき、愛犬と円滑なコミュニケーションを交わしていただくとともに、愛犬が歳を重ねても安心してあなたに身を委ね最期のときまでケアをさせてくれるよう、必要な知識と技術を身につけていただくことが大切だと考えこのサロンをオープン致しました。

飼い主さまの愛犬に対する悩みが解消され=犬たちの飼い主さまとのコミュニケーション不良によるストレスも減り、大好きなあなたに生涯お手入れしてもらえる幸せな犬たちがふえることを心から願っています。

■ 所有資格
JKC公認トリマー /
JKC公認愛犬飼育管理士 / ペット食育士1級 / スキンケアアドバイザー / JWDT Pro Dog Trainer-Ⅱ / ホリスティックケアアドバイザー / ペットヘルパー2級 / メディカルトリマー

パートナー犬

2013年8月11日生まれ。
シーズー、オス。

5ヶ月の時に初めて出逢い、8ヶ月の時に私のパートナーとして迎えました。

人にあまり興味が無く、お会いした方には「愛想が悪いわね」と思われがち。笑
他犬に興味がありどんなお友達にも近づいていきますが、しつこいのでよく怒られています。

それでも最近は大人になりだいぶ落ち着いてきて、怖がりの子や姪っ子の相手などを上手にこなしてくれるようになりました。

あまりハイテンションになることは無く常にマイペース。