こんにちは。
LavoDogの遠藤です。
本日はいつもお世話になっている福島県郡山市にある
「One豆cafe」さんで【嫌がらない愛犬お手入れ練習会&ゆるゆるLunch会】と題してワークショップを開催してきました。
4組のお客様にご参加頂きました。
嬉しいことにみなさんまだ比較的若い年齢の子を連れいていらして、、若いうちから徐々にトレーニングしていくのがとても大事なので今聞いていただけてよかったと思いました。
セルフケア出来る飼い主さんはしつけに困らない
これは私の持論ですが、
愛犬のブラッシングや爪切りなど、様々なケアをしている飼い主さまはどうしようもない愛犬の問題行動で悩まれてる方はいらっしゃらないです。
「クレートが苦手です…」とか、「他犬に吠えちゃうんです…」とか、
そういったお悩みはありますが、「狂暴で…」とか「噛み付く…」などはありません。
なぜか?
基本的に犬たちはブラッシングや爪切りなど嫌いです。
その、嫌なことを「やるよ!」と言って出来る飼い主さんと「ママが言うならハイ分かりました…」と身を預ける犬との関係性が出来ている、と言うことなんだと思います。
セルフケアのはじめの一歩
セルフケアをはじめるためには、まずは犬の行動についても少し知る必要があります。
「ブラッシングしてあげたいけど嫌がっちゃって・・・」
「爪切りは怖くて・・・」
などは、まず犬の行動が増える・減る仕組みについての理解がないのと、ステップが間違っているのが原因です。行動学と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、とても簡単な初歩の部分を理解するだけで十分愛犬への対応法を変えていけます。
そして、人の対応が変われば犬の反応は変わっていきます。
飼い主のマインド
最後に一番大事なのが飼い主さんの「マインド」
「爪切りが怖い」
と思っていらっしゃる飼い主さんは多いです。
そしてその気持ちは犬たちは敏感にキャッチします。なので余計にうまくいかないのです(^^;)
飼い主さんが怖いと思うその理由は
“昔、思いきって切ってみたら血を出してしまって・・・”
こういう飼い主さんが本当に多いんですが、私からしたら「なんでそんなに思いきり切ったの??」です。笑
度胸ありすぎです!笑
一度怖いと思ってしまった飼い主さんは、まずは飼い主さんの「怖い」の払拭からスタートです。
ステップを踏めば飼い主さんの「怖い」が払拭され、行動に自信が表れてきます。
すると、犬たちも安心して身を預けてお手入れさせてくれるのです。
次回の開催はまだ未定ですが、愛犬のお手入れやしつけかた、飼いかたについて
正しく学んで愛犬を健やかに育てたいと思われる方、個別でも対応いたしますので
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